アーキテクチャ
実行フロー
text
ブラウザー
│ localhost:8877 またはtailnet限定Tailscale Serve
▼
Cloudflare OSコンテナ
│ http://litellm:4000/v1
▼
プロジェクト内LiteLLM
│
▼
モデルプロバイダー経路責務
| コンポーネント | 責務 |
|---|---|
| Cloudflare OS | Workspace UI、履歴、エージェントループ、Gadgetツール、レビュー可能なDraft |
| LiteLLM | OpenAI互換ゲートウェイ、プロバイダールーティング、モデル別名、master-key認証 |
| Docker Compose | プライベートなサービスネットワークと再現可能な起動 |
| Tailscale Serve | ローカルポートへのtailnet限定HTTPSアクセス(任意) |
| QAスクリプト | 認証情報を保存しないブラウザーフローとスクショ取得 |
内部URLが重要な理由
Cloudflare OSコンテナからLiteLLMコンテナへlocalhostでは接続できません。Composeネットワークではサービス名litellmが解決されるため、内部URLはhttp://litellm:4000/v1です。
ホストの診断用ポートは別で、localhostにだけbindします。これによりモデルゲートウェイを公開ネットワーク経路から外せます。
エージェントの境界
Cloudflare OSがエージェントループと、Gadget作成、ファイル書き込み・編集、コード実行などのツール定義を持ちます。LiteLLMはモデルアクセスを提供するだけで、通常のチャットをエージェントに変換するものではありません。
ソースの境界
ラッパーはTHIRD-PARTY-NOTICES.mdに記録した上流リビジョン(2026-09-26時点の004ab773fad6d4fb7fe67be920a3ef37e46dc58a)を固定しています。上流ライセンスはupstream/cloudflare-os/LICENSEに残しています。本リポジトリは非公式のローカル統合です。
upstream/cloudflare-os/を本家の最新main(または特定コミット)へ更新し、コンテナ用オーバーレイ(scripts/run-dev-server.tsにおけるCFOS_DISABLE_DEV_WATCHERS、WRANGLER_DEV_IP、PUBLIC_BASE_URLに基づくGatekeeper OAuth URL生成)を再適用するには次を実行します。
powershell
.\scripts\sync-upstream.ps1
docker compose up --build -d